信仰生活:2021年8月第2週の貢献
文明への貢献
叶鋼教は後世に人類文明を残すことを目指しています。
ですから、残すべき文明をより豊かなものにすることを信仰深い生活と定義しています。
学ぶこと、見聞すること、理解すること、作ること、教えることは重要な意味を持ちます。
- イサムノグチ展を鑑賞
- Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる展を鑑賞
- ヒープソートアルゴリズムを学習
- A/Bテスト、χ2乗検定を学習
- SQLによるデータ分析を学習
- マンガ数冊を読む
- アフガニスタン情勢についてネットで情報収集
- 般若心経を28回唱える
- 修証義を28章唱える
Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きるは、5名の経歴が全く異なる作家の作品を集めた展覧会です。
不勉強な私には初めて聞く作家さんばかりでした。
貧困生活の中でひたすら日常を独特の光彩効果を用いながらビデオで記録し続けた日記映像。
ダムで沈む村の写真を何十年にもわたり膨大な数を撮り続けたアルバム。
老人ホームで要介護状態になった83歳から絵を描き始めた人の風景画。
キリスト教をテーマにした作品。
反ナチス運動で逮捕され、ナチスの強制収容所にいた時の記憶を元にしたと思われる作品。
これらの作品を作る行為こそが、叶鋼教の推奨する「信仰」を体現していると思いました。
日々の生活や個人の体験や信仰、それらを何らかの形で表現して後世に残すことこそが、叶鋼教が求める人類の記憶の継承に他なりません。
叶鋼教の目的である「人類の文明を後世に残す」とは、究極には全ての人類の生活と経験を保存することにあるのですから。
世界平和への貢献
- こびナビの正しいコロナワクチン対策を拡散させた
まずは「死の勝利」に対抗するのが目下の課題と位置付けています。
コロナワクチンについては不妊デマ、死亡デマ、イベルメクチン(イベルメクチンがコロナに有効だという論文については、偽造が発覚しています)を称賛してコロナワクチンは不要と言い張ったり、PCR検査を無意味に拡大しようとしたり、ろくでもないコロナ対策が出回っています。
それらの偽情報を批判し、科学的に正しいコロナ対策を啓蒙するこびナビは、知恵を以って迷妄を断ち切る素晴らしい活動であります。
その他
アフガニスタンの情勢に注目しています。
これが啓示の「神の勝利」に該当するのか慎重に判断したいところです。
それにしても、大国が中央アジアを制御しようとして失敗するのは、歴史の常なのだとつくづく感じました。