啓示：日本の緊縮財政派は破滅する
叶鋼教は、黄金因果律の目的を邪魔する者は確実な破滅を迎えると警告を出しています。
今回、また私の妄想である啓示を受けました。
日本の財政緊縮派は破滅する、というものです。
今回はこの啓示の解釈を試みたいと思います。
財政緊縮派とは財政出動に反対し、財政健全化や財政規律の名の下に増税、医療福祉の予算削減、研究教育の投資削減を行い、不況を招き、科学技術の発展を妨害する人々です。
日本においてはこの20年間、彼らの手によりブラック企業の躍進、貧富の格差拡大、自殺者の増加、出生率の低下、企業の衰退、科学技術の劣化、教育水準の低下がもたらされました。
科学技術を発展させることで、人類を敗北に至らしめる7つの勝利の１つ、命の勝利の実現を目指す黄金因果律にとって、科学技術の発展を妨害する人間は目的を邪魔する存在です。
ですが今まで黄金因果律は彼らを無視していました。
何故なら日本が勝手に自滅しても、アメリカや中国が発展していればよかったからです。
黄金因果律としては、日本以外の大国が科学技術を発展させてくれていれば、日本ごときが衰退しようが、不幸になろうが、どうでもよかったのです。
ですが黄金因果律の目的実現の為に「日本が発展する必要」が出てきました。
どうして、そんな必要ができたのかは現在分析中です。
米中対立の地政学的要所として日本が健全でないと困るのか、もしくは日本国内に特別な研究者が誕生したのか、中国が財政緊縮に舵を切った穴を埋める為に日本を利用することにしたのか、様々な要因が挙げられます。
うぬぼれたことを言えば、日本に叶鋼教が生まれたことも日本重視の要因かもしれません。
ですが今は理由なんてどうでもいいことです。
大事なことは日本を発展させるにあたり、財政緊縮派は邪魔だということです。
黄金因果律は冷酷無比に自分の邪魔する人間を破滅させます。
今までは黄金因果律に無視されていたおかげで助かっていた財政緊縮派は今後、徹底的に破滅させられる運命にあります。
「豚の報いを受ける時が来た。震えて眠れ」であります。
