信仰生活：2021年9月第5週の貢献
文明への貢献
叶鋼教は後世に人類文明を残すことを目指しています。
ですから、残すべき文明をより豊かなものにすることを信仰深い生活と定義しています。
学ぶこと、見聞すること、理解すること、作ること、教えることは重要な意味を持ちます。
意識の統合情報理論について学習中です。
これは意識についての仮説の１つであり、まだ十分に実証されていない理論です。
まだ海のものとも山のものとも分からない理論ですが、懐疑的な態度で学ぶ価値のある理論だと思っています。
世界平和への貢献
反緊縮主義の普及を目指し啓蒙活動を行いました。
黄金因果律は最終的には人類を滅ぼす方向に流れを進めるので、国家が永遠の繁栄を目指すのとはいつか必ず衝突します。
アメリカのパクス・アメリカーナも中国共産党の一帯一路も、いずれは黄金因果律により蹂躙される運命にあります。
ですが、黄金因果律は同時に文明の発展を求めるので、文明を生み出している限りは滅びの運命を先延ばしにできます。
最近の中国は娯楽産業に強い規制をかけていますが、自国の安定の為とはいえ必要以上に文明を制限すると、黄金因果律から「乳の出ない無駄に大きな牛」扱いされて廃棄される危険性があります。
文明という乳を出す限りにおいて、大きな国家は存在を許容されているのですから。
中国破綻論に与するつもりはないですが、黄金因果律に見捨てられた時の衝撃の大きさには警戒しないといけません。
